株式投資 デイトレード 初心者【4日目】

●収支

-14,758

3/25

本日はACSLという会社の値動きが激しかったので1日注目してトレードしてました。

負けが込んでしまう結果となりました。

振り返っていきます。

 

●原因と対策

・大口投資家の参入

今日負けたのは、大口投資家の動きに翻弄されたことです。

 

大きい注文(合計5,000~30,000株)が入ったタイミングで、自分は逆のポジションを

取っていて、株価が大幅に下落・上昇しました。

 

そこに巻き込まれて、毎回20円前後の値幅が動き、2000円前後の損失を積み重ねた結果です。

正直、こんなことがあるとは知らず、今日はまた1つ勉強になったな、といったところです。

 

・値幅(リターン)が取れない

含み益が下がるのが怖く、すぐに利確してしまい、結果勝てても3~6円くらいのリターンしか得られないことが多かったです。

もう少し、目先の5秒を見ずに、目先の5分を読めるように心掛けて、今はチキンすぎるので、もう少し大きく取っていきたいところです。

 

●終わりに

まだまだ、全然勝てるイメージが沸かず、負け続きで落ち込みます。失敗を繰り返さないことが大事、と言われたので、意識していきます。

株式投資 デイトレード 初心者【3日目】

●収支

-37,790

●取引記録

3/14

3/14

今日は収支-4万弱と大負けしました。

非常に辛いです。

今日はなぜ高値で買ってしまったのか、振り返っていきたいと思います。

 

●今日の取引

今日も後場から参入しました。

見ていたのは連日のLabaoAIです。

チャート

12:30頃2150円前後をうろうろしていました。

最初に立てていた予想です。

予想

・先日の引け際の急落から、今日は反発が来る

・最近は2500円をピークとしていたため、相場の期待感から、2500円に向けて徐々に上昇していく

 

すると13時過ぎ頃に値動きに変化があり、2250円まで上昇

上昇トレンドになると思い、100株購入

しかし、相場は下がり、2150円にまで戻りました。

 

ここで損切りするべきでした。

 

しかし、上昇すると予想していたので、逆に100株買い増ししました。

購入単価を下げて、利益を伸ばす考えでした。

しかし、その後も相場は急激に下落し、一時1940円になりました。

 

この時は放心状態で、損切することができませんでした。

 

一応、頭では、始値2120円まで下がったら流石に損切しようと思ってましたが、

焦ってできずじまいでした。

 

ただひたすら、反発して上がれ!と願うばかりで、含み損が膨らんでくことに頭は真っ白になるばかりでした。

 

●原因と対策

1.損切りできなかった原因

2.買い増し分の利確ができなかった原因

 

■原因

今日の最重要トピックは損切です。

なぜ自分は損切りできなかったのか、考えてみました。

 

・上昇すると思ってた。

 →一昨日のストップ高の予想が的中したことを、引きずっていました。

  自分の予想はよく当たる、ストップ高で得た利益がもう1度欲しい

  こんな気持ちになっていて、自分を過信していました。

・もし、上がったら損切したのが損だ、という考えがあった

 →連日LaboloAIの動きを見ていて、価格が乱高下していたので、下がった瞬間上がるということもざらにありました。先ほどとも重複してしまいますが、自分が損切りした瞬間、上がるのでは?という考えがちらつき、損切に踏み切れませんでした。

 

■対策

・購入前に損切ラインを決め、指値入れておく

フラットな気持ちで相場に臨む。前日の成功も失敗もそこでは、一旦置いておく。

 

対策を考えてみればこうなります。

損切ラインは機械的に処理したほうが、メンタルに左右されずいいと思います。

注文と同時に損切の逆指値注文を入れることにします。

また、成功を引きずるのも非常に良くないと反省しました。

昨日は昨日、今日は今日、メンタルの切り替えが必要ですね。

●終わりに

しかし、逆を考えれば、今日の状況で「買」ではなく「売」をしていれば、含み損がそのまま含み益になります。

 

ある意味で注文の手法を1つ学べたと思います。

 

そして、しばらく間をおいて、勉強なり、自分なりに考えて、勝てる理論とイメージを作りたいと思います。

お金を入れずに、相場に当たったり、チャートを見たり、本で手法を学んだり、しながら、相場の人たちの心理を読んで期待値で勝てる手法を構築して、

お金を入れて臨もうと思います。

 

多分ここで、明日は取り返すぞ、と思えば、損が増えていく泥沼にはまる気がします。

 

休養を取り、メンタルを整え、知識を仕入れて、考えを深め、長期的に勝てるトレードができるように日々進んでいきたいと思います。

株式投資 デイトレード 初心者【2日目】

デイトレードなるものを始めてみました

先月頃から株の勉強を始めて、最近になって少しだけデイトレードを始めてみました。
とりあえず資金は50万くらいで開始しています。

 

●取引記録

3/12

3/12

仕事の関係でなかなか見れず、後場の途中から入場しました。
早速、デイトレに向いてそうな値動きのあるものを探していて、目に留まったのが
LaboroAI (5586)

どうも、AI系の株価が伸びていたらしく、値動きが激しい様子でした。

今日の取引

1.初っ端信用で100株ほど購入し、下がったため、損切

2.ストップ高まで上がると予想し、しばらくホールド。値上がりしていったので、ストップ高手前で怖くなって利確 

 

振り返り

1.損切タイミングが難しかった

損切にまだ全然慣れてなくて、もしかしたら上がるかもと思いました。

手放すのがもったいない気がする中、練習と言い聞かせ、思い切って損切しました。

一応、10円下がったら切ろうと決めてました。

やってみると、難しかったです。

しかし、本当は10円下がった時点で損切しないと意味ないです。

 

2.手放すのが少し早かった

ストップ高まで行くだろうと予想してました。

根拠は

 ・チャートの動きから、前の日に似たような動きが複数日あった

 ・多くの人が、この株は上がる、と期待をしている

 ・値動きを見ていて、雰囲気で

 

予想が当たって、正直、こんなビギナーの予想当たる!?と思う気持ちと、

やっぱりそう動くよね、という2つの気持ちがありました。

高騰を続けて、本当にストップ高まで行きそうなタイミングで、「急落するかも」

という恐れがありました。というも、高くなりすぎて、1回、暴落していたことがあったからです。

「頭と尻尾はくれてやれ」という格言を思い出して、最高値は狙わず、手前で利確しました。

それにしても、ストップ高まで行くと予想してたので、もう10円高くしててもよかったな、と思いました。

 

●改善点

今日は予想が当たったので、特にないです。

前日の反省を生かして、信用買→返済売ができて良かったです。

ただ、今日もミスって、信用買するところ現物買してしまいました。

それもあって、今日はホールドしよう、とも思いましたね。

 

●終わりに

今日は、予想が当たりました。それはいいことです。

これの精度が6割ほどでればいいですね。

 

根拠を持てるようにもう少し学びたいところです。

 

 

株式投資 デイトレードはじめました 初心者 信用取引の失敗談【1日目】

デイトレードなるものを始めてみました

先月頃から株の勉強を始めて、最近になって少しだけデイトレードを始めてみました。
とりあえず資金は50万くらいで開始しています。

 

●取引記録

3/11

収支-2760(税引含め)

デイトレ3/11

まだまだ初心者で、取引スパンは色々試しているところです。
今日はスキャルピングでやってみよう、と思い、資金を回転させていました。

●不明点とその答え

スキャルピングの初心者で、2点分からないことが出てきてめちゃめちゃ焦りました。

■不明点

 1.差金決済取引

 2.信用取引の新規注文後にやるべきこと

 

■答え

1.差金決済取引は、現物での取引の場合、同じ銘柄の売り買いは1日1度まで!

現物取引での差金決済は金融商品取引法で禁止されいるらしい。

スキャルピングの場合、同じ銘柄の売り買いをすることが多いと思うので、
その際は信用取引を使えばOK!

 

 2.信用取引では売り買いの発生後に、返済買・返済売をすることで完了できます

信用取引をしたのが今日初めてだった私は、そのことを知らずに失敗しました。

 

信用取引を繰り返し、ちょっとずつ利益を上げる私
               (・∀・){株なんて楽勝じゃねーか}

後場の20分前に取引記録を見て、異変に気付く

返済売・返済買を急いで行う

収支マイナスで終了・・・( ^ω^)

 

●改善点

信用取引で新規注文したら、次のトレードは返済買・売でトレードする

 

●終わりに

今日は初めて信用取引を行い、いろいろと勉強になりました。

ちゃんと知らないといけないところが、すっかり抜けていて、自分でも下手こいたな

と思ってるところです。まあ、学べたから、今日はそれでよいのだ!ということにしておきましょう。

エンジニア系youtuberの「最短で給料を上げる」という煽りについて

1.はじめに問題提起

駆け出しの方は「最短で」のような発信は避けたほうがよいのではないか

エンジニア系の情報を発信するyoutuberの方で、「最短で給料を上げる」みたいなサムネやタイトルで発信活動をしている人がいらっしゃいます。そういった駆け出しの方や、経験の浅い方が視聴するのはよくないのではないでしょうか。

 

2.本論

駆け出しの方は「最短で」のような発信は避けたほうがよいのではないかの理由について

なぜそう考えるかというと、意識が先鋭化してしまって現状に満足できなくなり、

結果的にエンジニアを辞める遠因を作るからです。

 

どういうことか具体的に言います。

 

誰だってより多くの給料をもらえたら嬉しいわけで、だからこそ、給料を上げる方法を視聴したいと感じます。

 

すると、今のトレンドは○○系なので、そっちの方面のスキルを身に付けましょう、メガベンチャーやPMを目指しましょうといった話を聴くことになります。

 

視聴している時は、なるほどと感心しながら視聴しますが、発信者の言う「最短で給料を上げる方法」を実践するためには到底自分のスキルが足りないことに気づくわけです。

 

するとどうなるでしょうか。現状と「理想」のギャップを感じながら働くことになります。

 

そしてこの状態というのは何とも言えないモヤッとした感情を生みます。

「今の会社でそのスキルを伸ばせるのだろうか」

「給料を上げるためにはあと何年かかるだろうか」

「最短でといっても少なくとも3年はかかるんじゃないか」

 

こういった気持ちを抱えると現状の給料や仕事に満足できなくなります。

 

いわゆる「意識高い系」と揶揄されるような、望んでいることは高いのに、それに見合うだけの実力が伴っていない状態に陥ります。

 

それはとてもストレスがかかるものです。意識だけ高くなってしまって、現状に不満を覚えるからです。

 

そして、その不満は「最短で給料を上げる方法」を見なければ生まれなかった不満です。

 

要求水準ばかり大きくなって、自分の実力が見合ってないと、自分ではなく、周りに責任転嫁し始めます。「自分はこうしたいのに周りがそうさせてくれない。」「自分はもっと給料をもらえる存在なのに給料が上がらないのはおかしい」

 

それは違います。自分自身のの能力が低いから給料が上がらないし、良い仕事も任せてもらえないのです。その本質に気づくことも、気づいていても認めることが難しくなります。

 

それよりも、やることがあります。昨日よりも1個新しいことを覚える、今日分からなかったことを調べる、そういう小さな積み重ねです。

3.結論

以上の理由から、駆け出しの方はそういう発信は遠ざけたほうが良いと考えます。

 

4.蛇足

ちなみに、偉そうに書きましたが、上記は自分の経験談的なところもあります。

そして自分がうまくできてるかというとそうでもないです。

本当はこういう話を見ないほうがいいんです。

会社に期待しすぎるのはよくないのかもしれない

昨日に引き続き、悩みについて新しい考えが1つ浮かんできたので

 

(言い訳:こういうのは悩みの垂れ流しだけど、備忘録的な感じで、開かれたところに置いておくのがいい、とphaさんが言ってた。)

 

お役立ち記事というよりは、同じ境遇にある方や同じ悩みを抱えている方に読んでいただいて、共感していただけたら幸いです。

 

 

IT系の職業訓練校に今年の4月から通っています。基本情報技術者とJavaSilverを取得しました。

 

振り返るにはまだ早い4ヶ月ですが、職業訓練校に来たことは私にとって良かったことです。それは訓練校のカリキュラムが素晴らしいものだったから、ではなく、訓練校に来たことで勉強しやすい環境が整い、集中して勉強に取り組むことができているからです。(授業中はほとんど内職しています。訓練校の先生方には申し訳ありませんが)

 

つまり、正直あまり職業訓練校の授業内容には最初から期待しておらず、自分で勉強してスキルを身に付けるつもりで入学しました。

 

これと同じようなことが会社選びにも言えるのではないかと思いました。

 

フォーカスするべき点は、どの会社に行くかではなく、そこで自分が何をしたいのか、何を達成しようとしているのか、ではないかと。

 

訓練校選びの際に重視した点は、主に以下2点です。

 

・自宅から通いやすいこと

・開発エンジニアを目指していたので、プログラミングを学べること

(自分の目標とあまりにかけ離れていては、授業を受けるのが苦痛になってしまうので)

 

これをそのまま会社選びで考えると、こうでしょうか。

 

・自宅から通いやすいこと

Javaを使った開発エンジニアを目指しているので、Javaの案件に入れること

(Javaが今のところシェア1位なので)

 

思うに、私は会社に期待しすぎていたのかもしれません。極端な言い方をすれば、自分が頑張らなくても、自分を1流のエンジニアに仕上げてくれるような会社を探していたのかもしれません。

 

だけど、人間関係が悪いと、集中して仕事に取り組めないんだよなあ・・・

 

(でも、案外エンジニア同士の人間関係って結構ドライで、仕事や技術に関することはちゃんとコミュニケーションを取るけど、それ以外は我関せず、って感じなのかなあ。

技術や知識を鼻にかけた人を見下すような感じで、論理のみで話す非感情的で、人間性を無視した話し方をするような人が多いのかなあ。そんなことはないか。)

 

続けてもう少し悩んでみたいと思います。

よさげな記事があったのでリンクを張っておきます。

www.tairax.com

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

これを読んでくださった方が、前を向いて、

その時々で自分にとって良い選択ができるように。

 

ではまたヾ ^_^♪

2社ほどSES系の会社の面接に行ってきました

こんにちは、kurirannです。

 

こちらの記事では、最近の私の転職活動とそれにまつわる心境について書いています。

お役立ち記事というよりは、同じ境遇にある方や同じ悩みを抱えている方に読んでいただいて、共感していただけたら幸いです。

 

(ただの悩みの垂れ流しです。

解決はこれからですのでこの記事には「答え」はないかもしれません。)

 

最近、2社ほどSES系の会社の面接に行ってきました。

有り難いことに1社からは内定をいただき、もう1社は結果待ちです。

 

しかし、内定承諾をしかねています。(せっかく内定もらえたのに贅沢か)

 

理由

私の望みは平穏に働くことです。(もちろん収入も大切ですが)

そして直属の上司がどのような人になるかによって、働くときの心穏やかさが大きく変わります。

しかし、それは入ってみて、具体的に配属が決まるまで分かりません。

 

2社とも商流・扱っている案件・規模感は似ていて、それは大体自分が望んだ通りなので、不満はありません。

 

悩み

どこの会社に入ろうと大切なのは、自分がどうしたいのか、だと考えています。

それによって入りたい案件に入れるように掛け合ったりすることや、自分自身が身に付けたいスキルの勉強をすることは、どちらの会社に行こうが変わりません。

 

ただ、上司や周りにどういう人間が集まっているのかは、違ってくるポイントだと思います。そして、それは入ってみないと分からないわけで。

 

上司ガチャ・配属ガチャ、などど揶揄されることも最近は耳にしますが、私はあまりこういった言葉は好きではありません。自分の選べる範囲や行動についての責任を放棄して、運のみに身をゆだねるニュアンスを含んでいると感じるからです。だから、なるべく運の要素を排除して、自分の望みの人間関係を手にしたいわけですが・・・

 

逡巡

しかし、上司や集まっている人間に大きな違いなどあるのでしょうか。当然、特色は会社ごとに違うでしょうが、自分がやることに違いが出るものでしょうか。すなわち、自分がやることというのは

 

・周囲の人とできるだけ良好な関係を築く(自分と周囲の働きやすさのため)

・自分の身に付けたいスキルの勉強

・上司が問題がある人なら、部署異動や配置換えを会社に依頼

・入りたい案件のために、営業や会社に掛け合う

 

とはいえ、上司と合わないと問題なんだよなあ・・・

(それも会社側に掛け合っていいものだろうか。まあ相性が合わないときは言ってみるだけ言ってみるか)

 

解決策

今考えられることは、

・どの会社に入るか、外部に問題を求めるのではなく、

自分がどうするのか、内部にフォーカスしてできる準備をしていく

 

・上司と相性が最悪だったケースを想定して、自分が取れる行動ををシミュレーションしておく。

 

この記事を書いているときによさげな記事があったので、リンクを載せておきます。

bngpartners.co.jp

bngpartners.co.jp

 

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。

お互い悩みは尽きませんが、これを読んでくださった方が、

前を向いて、その時々で自分にとって良い選択ができるように。

 

ではまたヾ ^_^♪